こんにちは！さおりです！
- Youtube動画再生回数に伸び悩んでいる
- 動画の台本を簡単に書けるになりたい
- うまく誘導できるセールスの型を知りたい
動画を作って稼ごうと思ってYoutubeを始めたけど、全然再生回数も視聴率も伸びないよ～
動画編集も勉強したし、何がいけないの？何したらいいの？！
実は、あれやこれや動画編集を工夫し続けても再生回数は全く伸びません！
動画編集を頑張り続けてることで、あなたの貴重な時間を全て無駄にしてしまいます！
でも安心してください！
実は、Youtube動画作成には、「台本」が一番大切なんです！
え、台本？！知らなかった！
あるライティング法でYoutube動画を作ると、Youtube動画再生回数を確実に伸ばすことができます！
それは、起業1年目でYoutube登録者10万人
月商3.6億越えたイングリッシュ おさるさんも使っている
「PASTOR(パスター)フォーミュラ」
イングリッシュ おさるさんは「ライティングは全てPASTOR(パスター)フォーミュラの型をベースにしている」と明かしています！
このライティング法・PASTOR(パスター)フォーミュラの書き方を身につけ、Youtube動画再生回数・視聴率を爆伸びさせたい！
そして売り上げを伸ばしたい！という人はぜひ読んでいただきたい！！
ぜひ最後まで読んでいただき、Youtube動画の台本作成に活かしてください！
- 人の行動を促すことができる文章の書き方が分かる
- Youtube動画台本の興味付け部分の構成が分かる
月商3.6億越えたイングリッシュおさるさんってどんな人？
起業1年目でYoutube登録者10万人、月商3.6億越えたイングリッシュおさるさんって、なんかめちゃくちゃ怪しいんだけど！
サルのお面を被っていて、怪しさしかないですよね(笑)
まずは、イングリッシュおさるさんがどれだけ凄い業績があるのかを説明しますね！
【イングリッシュおさるさん】
- 元英語教師：現在 株式会社LEC代表 英語スクール運営
- 半年で英検3級から英検1級取得/TOEIC970
- ビジネス系Youtuber
(1年目で登録者数10万人、2024年現在登録者数40万人) - 各業界のトップインフルエンサーマーケティング指導
- 手取り18万の教員→企業1年で月3.6億
法人1期目 年商5.2億(利益4.7億)
法人2期目 燃焼11億(利益10億)
純資産20億
PASTOR(パスター)フォーミュラとは？イングリッシュおさるさんも愛用
PASTOR(パスター)フォーミュラとは、以下の６つの要素の頭文字をとったコピーライティング術です！
- Problem(問題の特定)、Person(人物)、Pain(痛み)
- Amplify(問題の拡大)、Aspiration(共感・憧れ)
- Solve(解決策)、Story(物語)、System(システム)
- Transformation(変化)、Testimony(証言)
- Offer(提案)
- Response(反応)
この①～⑥の順番に文章を書くと、人の心を動かす文章が書ける！！という魔法のライティング術なのです！
PASTOR(パスター)フォーミュラの型の実践編
実は、この記事の冒頭の文章構成もPASTORフォーミュラを使っているんです！
気づいた方いらっしゃいますか？？
そう、このPASTORフォーミュラは、Youtube動画の冒頭2分までに使う「興味付け」で使うと効果的なんです！
もちろん、PASTORフォーミュラはコピーライティング法の１つなので、
Youtube動画の台本以外にも、
- セールスレター
- LP
- LINE配信
- ライブ台本
- ツイート
- セミナー
などなど、様々なコンテンツで使うことができます！
今回は、Youtube動画を作成するにあたり、一番重要な部分である「興味付け」を例に説明していきます！
Youtube動画では、はじめの1～2分の興味付けでいかに視聴者を惹きつけるかが動画再生数・視聴率に関わってきます！
興味付けができないと、視聴者すぐに動画から離脱してしまうのです！
今回は、イングリッシュおさるさんが主に使っている方法を元にして説明します！
イングリッシュおさるさんの動画「【完全イメージ化】前置詞44選【総集編】」から学んでいきましょう！
参照：英語コーチ-イングリッシュおさる
①Problem(問題の特定)
まずは、視聴者の「問題」を考えることから始めます！
この問題っていうのは、
「痛み(Pain)」
です。
– 動画 0:16～0:35 時点 –
みなさんの今までの英語学習で前置詞につまずいたことありますよね？
「at,in,toなど訳すと全部「～に」っていう意味で同じになるから違いが全く分からない」
「get inとかget onみたいに前置詞がつくと急にニュアンスの違いがわからなくなる」
「withとか前置詞一個に意味が多すぎて全く覚えられない」
このような経験ありますよね？
「あなたのことを理解してますよ～～」というメッセージを伝える意図があります！
- 勝手に心配して言葉をかけてくれる人
- 本人も気づいていない痛みを教えてくれた人
に視聴者は心を開くんですよ！！
②Amplify(問題の拡大)
次に、その「問題」を放置することでどのような悪影響があるかを強調します！！
– 動画 0:36～0:42 時点 –
これから言う前置詞の本当の姿を一つでも知らなかったら今後の英語学習、確実に挫折することになります
Youtubeおさるさんの煽りがうますぎる！！(笑)
③Solve(解決策)
次に、問題の解決策を提示します。
– 動画 0:43～1:09 時点 –
「onの意味は～の上にではない」「in=広い at=狭いではない」「in・on・atの違い」「withのもともとの意味は～と一緒にではない」「betweenは2つの間 amongは3つの間ではない」「intoは～の中へだけでは不十分」「upとdownは実は上・下ではない」「実はbeforeとafterの意味は逆」「ofの意味は実は～のだけではない」
今のを一つでも知らなかったという方この動画を見る価値あります
できれば、成功事例などの物語(Story)を交えると効果的です！！
④Transformation(変化)
製品やサービスを利用した後の、視聴者の理想的な状態を伝えて、視聴者がこのコンテンツを見ると自分も理想になれるというイメージをさせます！
実績を提示して信憑性を高めます！
その際に、根拠となる資料を見せながら伝えるとより効果的になります！
– 動画 1:10～1:32 時点 –
今日の動画で参考にさせて頂いた僕が読んできた本は「一億人の英文法」「ネイティブスピーカーの前置詞」これらの本があります。
もちろんこれだけではないですが、これらを学習した結果、最終的に
英検一級語彙セクション満点、英単語検定一級を取得、覚えた単語数も25000語を超えていて
この過程で同時に前置詞を完璧に理解してきました
⑤Offer(提案)
ここで具体的な提案をし、相手に行動を促します！
– 動画 1:33～1:49 時点 –
「前置詞を完璧にマスターしたい」
「もう二度と前置詞の暗記で困りたくない」
「細かいニュアンスをネイティブレベルでマスターしたい」
「前置詞のたくさんの意味を一発かつ一撃で覚えたい」
と思っているのであれば今回は今までの動画で一番貴重な動画になります
ぜひ最後まで観て行ってください
４つの理想の未来をイメージさせ、「ぜひ最後まで観て行ってください」というこの言葉！
視聴者に「理想の未来」をしっかり言語化してイメージさせ、この動画を最後まで観るとその未来にいくことができますよ！とメッセージを送るんです！
この動画を見たら今抱えてる悩みが解決できるかもって思っちゃいました！！
⑥Response(返答の呼びかけ)
最後に、相手からの反応(レスポンス)を求めます！最後の一押しで背中を押すようなイメージです！
⑤の提案よりも追加で行動するように促すのです！
何回も見返せるように消される前に保存してください
よく観るやつだ！
これで背中を押されてたんだね！！
まとめ｜PASTOR(パスター)フォーミュラの型にはめるだけで「興味付け」が簡単にできる
いかがでしたでしょうか？
PASTOR(パスター)フォーミュラの型にはめるだけで再生回数がうなぎ登り！！
信じ難いとは思いますが、騙されたと思って一度やってみてください！！
何気なく観ていた動画も、実は興味付けがしっかりとできているから再生回数が伸びるのです！
イングリッシュおさるさんの出版した本が気になるよっていう方は、ぜひ手に取ってみてください！
Youtube動画再生回数爆速でまわしちゃいましょう！！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
