こんにちは！さおりです！
- もしもアフィリエイトのAmazon提携審査に落ちてしまった
- どうやったら審査に受かるのか困っている
え、提携が否認された？！
もしもアフィリエイトのAmazon提携審査って受かりやすいっていろんなサイトに書いてあったのに、なんで否認？！
実は、私もAmazon提携審査に落ちてしまった経験があります。
その時は、まさか落ちるとは？！と思っていましたが、安心してください！
解決方法を試すと審査に無事受かることができました！
もしもアフィリエイトのAmazon提携は、もしもアフィリエイト経由でのAmazonで商品購入で、アフィリエイト報酬を得ることができるプログラムです。
Amazonユーザーは多いため、Amazonアソシエイトの承認を得たいと思う人はたくさんいらっしゃると思います！
この記事を読めば、もしもアフィリエイト経由でのAmazon提携審査に受かる可能性が高くなります！
再申請は否認されてから3日後から可能とのことですので、その間に承認条件を見直してみましょう！
- Amazon提携審査に落ちてしまった原因
- Amazon提携審査否認の解決方法
もしもアフィリエイト経由のAmazon提携審査に落ちた４つの原因とその解決策
【原因①】プライバシーポリシーにAmazonアソシエイト利用の情報が書かれていない
プライバシーポリシーの中に、Amazonアソシエイトを利用する旨を記載することはAmazon提携審査に通過するには必須条件です！
プライバシーポリシーにAmazonアソシエイトの利用についての記載がない場合は審査を通過することは厳しいです。
【解決方法】プライバシーポリシーにAmazonアソシエイト利用の旨を記載
プライバシーポリシーのページは設定完了していますでしょうか？
もしまだ記載していないという方はAmazonアソシエイト利用の旨を追加しましょう！
何ってこのプライバシーポリシーが一番重要なポイントなんです！
わたし、プライバシーポリシーにAmazonの記載してたんだけどな～…。
何がいけないのか未だにわかんないよ～
プライバシーポリシーのページはトップページにちゃんと表示されていますか？？
あ！！！…そういえばトップページからどうやって飛ぶんだろう？
プライバシーポリシーの表示がない！
プライバシーポリシーのページを作成していてもちゃんとトップページから表示できるようにしておかないとAmazonでの審査で確認できないのでちゃんと設定が必要ですよ！
プライバシーポリシーのページ設定の説明していきます！
①「プライバシーポリシー」のURLをコピーする
記事の編集画面から「リンク」をクリックし、「□マーク」をクリックすると、クリップボードにURLがコピーされます！
②「外観」の「カスタマイズ」へ
➂「フッター設定」をクリック
④「フッターの表示項目の選択」の「テキスト変更」と「リンク」の設定
「フッター項目のテキスト」を「プライバシーポリシー」へ設定。
コピーしたプライバシーポリシーページのURLを「リンクを変更」の項目へ入力してください！
トップページ下部に「プライバシーポリシー」が表示されていればOK！
「公開済み(保存)」を忘れないように！
フッター設定は以上です！
プライバシーポリシーのページにAmazonアソシエイト利用の記載とトップページにきちんと表示されていれば問題ありません！
【原因②】記事数が10記事以下もしくはブログを作成直後
もしもアフィリエイトに書かれている審査基準には、以下の内容が書かれています！
- コンテンツが直近のもの(60日以内に更新されている)である必要がある
- 最低10記事以上のコンテンツが必要
- オリジナルコンテンツが作成されてある
- 作成されたばかりの未完成なサイトは提携不可
- 運営がされていないサイトは提携不可
参照：もしもアフィリエイト
【解決方法】オリジナル記事を10記事以上作成する
まず、作成されたばかりの未完成なサイトや、運営がされていないサイトは提携されません。
長期間サイトの運営がされていないWebサイトは提携不可ですので、Amazonアソシエイト提携したいという方はWebサイト運営を再開しましょう！
60日以内に更新されているサイトであることが必要！
また作成されたばかりでしたら、Webサイトを完成させ、オリジナル記事を10記事以上作成しましょう！
【記事を書く際の注意点】
- 約1000文字以上で記事作成する！
- 他のサイトから完全コピーしたような内容はNG
- 画像を貼っただけのような記事はNG
- 記事の信頼性が低いものはNG
【原因③】肖像権や著作権に引っかかっている
意外に多いのが肖像権・著作権を侵害している場合も審査に通過することはできません！
- 芸能人の画像や写真を勝手に使用している
- 書籍や他のサイトから文章を引用しているのに、引用元の記載がない
【解決方法】肖像権・著作権を侵害している記事があれば修正
引用ついては、引用符を使用するだけでなく引用元の情報を記載するようにしましょう！
また、芸能人の画像を使用している場合は、写真を削除しましょう！
芸能人の画像を使用するのではなく、違うアプローチをするようにオリジナル記事を作成することです。
知らない内に無断で転載していたなんてこともあり得ますのでチェックしましょう！
【原因④】Amazonのリンクを貼っていない
意外にもこのAmazonのリンクを貼っていないということが否認の原因だということがあります！
私が1回目のAmazon提携審査に落ちた際は、Amazonの商品のリンクは貼っていませんでした。
2回目に提携審査を申請した際は、Amazonの商品リンクを貼っており、申請に通ることができました！
【解決方法】1記事でもAmazonの商品リンクを貼る
Amazonの商品リンクを貼るだけですが、他サイトでもリンクを貼ることによって承認を得たという情報をちらほら見かけます！
私は、1記事のみですがAmazonの商品リンクを貼り再申請しました！
申請して2日後に提携が承認されたメールを受信しました！
記事にリンクを貼る方法を簡単に紹介します！
Amazonの商品サイトのURLをコピーする
リンクを貼りたい文章を書き、リンクマークをクリック
例、「こちら」という文章にリンクを貼る場合、下記のように「こちら」にカーソルを当てて文章を選択し、リンクマークをクリックしましょう！
コピーしておいたAmazonの商品リンク(URL)を入力
「Enterキー」を押す
「テキスト」をクリックし、「新しいタブで開く」にチェックをして保存
まとめ：プライバシーポリシーの記載とAmazon商品リンクを貼ることで解決
【原因】
- プライバシーポリシーの記載不足
- 記事数が10記事以下もしくはブログを作成直後
- 肖像権や著作権に引っかかっている
- Amazonのリンクを貼っていない
【解決方法】
- プライバシーポリシーにAmazonアソシエイト利用の旨を記載
- オリジナル記事を10記事以上作成する
- 肖像権・著作権を侵害している記事があれば修正
- 1記事でもAmazonの商品リンクを貼る
申請して2日後に受信できたメールです！
私は、(解決方法)①プライバシーポリシーのページをトップページからきちんと表示できるように修正することと、(解決方法)④記事にAmazonの商品リンクを貼ることによってAmazon提携の承認を得ることができました！
提携審査には数週間かかる場合もありますが、提携条件がクリアしているサイトの場合1週間以内に審査が通ることが多いです！
ぜひ、ご自身のWebサイトの修正をして、諦めず再申請してみてください！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
